2025年06月27日

高校生の勉強方法 英語編


岐阜県在住で通塾している生徒場合、
9割以上の中学生が、中学勉強の最終目標を、
公立高校合格に定めます。


公立の高校入試の問題は、
もちろん、どこの高校を志望しても同じ問題です。



つまり、450点以上取る子も、
200点に満たない子も、
同じ問題を解き、そのなかで何点取ることができるか、
という勝負になります。



同じ難易度の問題を演習しながら、
どこを重点的にやればいいのか、そこが問題になります。



それに代わって大学入試では、
一つ一つの大学によってまったく問題が違います。



共通テストといった第一関門はすべて共通した問題ですが、
そこをクリアした先には、個別での入試問題が控えています。



そのため、高校生の勉強には、
いっそう個別で対応していかないといけません。



同じ問題をやっていても、
横並びで解いていても、
それではちょっと効率が悪いですよね。




各大学によって比重を置くべきものが違うわけですから。





どの教科でも言えることですが、
英語においてはそれが顕著です。




長文のレベルはまちまちですし、
文法が出題されるのか、
英作文のレベルはどの程度なのか、
リスニングの割合はどのくらいか・・・・



などと、個別で戦略を立てないといけません。



ウイングで、合否のキーポイントとなる長文読解問題を、
レベル別で取りそろえています。



そこに至るまでの文法書も、
各種そろえています。


また、授業とは別の時間を使って、
リスニングの対策もできるようになっています。


単なる暗記では高得点は望めない、
そんな英語という教科は、
あらゆる方向から力をつけていかないといけませんね。





posted by wing at 15:44| Comment(0) | 高校生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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