高校生は通う学校によって、
進む速さや問題の難易度など、まったく違います。
そのため、いっそう個別で、対応しないといけません。
高校1,2年生にとっては、
まずは副教材を完璧に仕上げる必要があります。
岐阜高校 「4ステップ」
岐阜北高校 「アドバンス」
加納高校 「4プロセス」
岐山高校 「4プロセス」
長良高校 「クリアー」
など、学校によっても使う教材が違います。
ウイングではその教材すべてに対応した解法を用意しております。
数学で肝心なのは、
まずはその副教材をマスターすることです。
その次に、共通テスト対策、
個別の大学入試対策へと移行します。
どの時点で以降するかは、生徒の習熟度によってそれぞれです。
しかも、文系、理系によっても変わってきます。
共通テスト対策は、各模擬試験の過去問を中心に演習を行います。
また3年生になり、個別試験で数学を使用することがわかっている場合は、
夏休みの時期を個別試験対策に充てていきます。
あらゆるパターンを学習していっても、
入試本番ではまったく初めて見る問題に対応しないといけません。
そのあらゆるパターンをどれだけ習得するかが、
この時期乗り越えるべき壁であり、
合否が決まる第一段階になりますね。
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