小学生のうちは学力の差が見えにくい時期でもあります。
毎回のテストが100点近くであっても、
中学生になったら50点60点ぐらいしか取れなくなった。
よくあります。
そこで、小学生のうちにおすすめしたいのが、
先取り学習です。
特に算数と英語です。
先取り学習は学年が早ければ早いほど効果を出します。
4年生であれば、早めに4年生の学習範囲を終わらせて、
5年生の単元へ。
それが終わったら、今の学年に関係なく、
次の学年の単元へ。
そうして中学生に上がる前に、
中学1年生の学習範囲を終わらせてしまいます。
もちろん、
計算分野だけとか、
長文読解だけとか、
特定の分野だけ先に学習するのではありません。
数学であれば、文章題、関数、図形など、
英語であれば、文法、単語など、
すべての分野を網羅します。
数学と英語に関しては、
より先の学年の習得要項を学習することで、
今、授業でやっている範囲のことをより深く理解できるという効果が生まれます。
それによって、
中学進学してからのギャップを埋めることができます。
実際ウイングでは、
その先取り学習法を取り入れることによって、
岐阜高校→つくば大学、
長良高校→岐阜大学、
岐阜高校→慶応大学、
岐阜高等専門学校、
など、進学していった実績もあります。
もし小学生のお子さんで、
学校の授業に困っていないご様子であれば、
一度ウイングの先取り学習法をお試してください。
ラベル:小学生
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